タイ語を勉強し始めたら、タイ語の試験や資格に挑戦してみたくなりますよね。

今回は、日本でも受験可能なタイ語の2大試験をみなさんの紹介いたします！

 

実用タイ語検定

実用タイ語検定の基本情報

実用タイ語検定は、年に2回、春と秋に受験することができます。

級は5級が入門レベル、4級、3級、準2級、2級、1級が通訳士レベルと、全6レベル用意されています。

すべてのレベル、100点満点で、70点を取得すれば合格となります。

 

実用タイ語検定の特徴

この実用タイ語検定が日本在住の方や、日系企業にお勤めの方は一番受験しやすいとされています。

青年海外協力隊のタイ派遣の目安が、実用タイ語検定4級だと言われているそうなので、何らかの形でタイ生活を検討されている皆さまは、まず4級を目指して勉強されてはいかがでしょうか？

また、日本で一番ポピュラーなタイ語の試験ですので、履歴書にも書きやすく、認知されやすいでしょう

 

タイ語能力検定試験（Thai Competency Test）

 

タイ語能力検定試験の基本情報

タイ語能力検定試験は、毎年1回バンコクで開催されており、日本国内で受験することはできません。

TOEICなどと同じように、全問一気に出題され、正答数に応じてレベル1~6に振り分けられます。

 

タイ語能力検定試験の特徴

タイ語を母語としない人向けの、タイ語能力を判定するための試験です。

タイ政府が認定してくれるため、タイ国内での外資系、タイ企業への就職のアピールにも使用することができます。

 

福岡でタイ語教室をお探しの方へ

ランゲージハウスアジア福岡では、タイ語検定対策コースは用意していません。

ただ、タイ語マンツーマンレッスンでは、皆さんのニーズに合わせた授業が可能です！

皆さんの学習計画に合わせて、プランを提案させていただきますので、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

実際に使う教材もお見せしながら、レッスンの様子を詳しく説明いたします。

 

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