こんにちは！ランゲージハウスアジア京都です。

前回の記事では、ランゲージハウスアジア京都について掘り下げてお話いたしました！今回は韓国語の簡単な挨拶についてお話させていただきます。

皆さん、唐突ですが「こんにちは」「ありがとう」「よろしく」「おめでとう」などなど簡単な挨拶を韓国語で何というかご存じですか？

「なんとなく小学校や中学校で世界の挨拶として習ったな…」
「ドラマやSNSで耳にしたことはあるけど実際何と言っているんだろう？」という方も多いはず！

そこで、”超入門編”といたしまして韓国語の簡単な挨拶について紹介いたします。

韓国語文末表現のいろいろ

韓国語にも、日本語と同じくタメ口・丁寧語・謙譲語・尊敬語という相手と自分の立場の違い（上下関係）によって使い分ける文末表現の違いがあります。

この記事では「～です・～します」という丁寧語を用いたものを紹介していく予定ですが、この丁寧な文末表現にも「ヘヨ体」と「ハムニダ体」という2種類あるんです…！

• 「～해요」ヘヨ体
  より日常的に使われる表現で、タメ口ではないので初めて会った人に使っても失礼には当たりません。
• 「～합니다」 ハムニダ体
  より丁寧で固い表現で、ニュースやビジネスメールなどフォーマルな場面で必要とされます。

タメ口は、日本語と同じく友人などの親しい人に対して使われますが、初めて知り合う人に使うとマナーがない人と判断されてしまうこともあるので注意して使用するようにしましょう！

韓国語の挨拶を覚えよう！

韓国語でよく使う挨拶を、上述した二つの丁寧な文末表現とタメ口表現を一気に見れるように表にしてみました！いつでも思い出せるようにスクリーンショットなどで保存しておいていただくと身につきやすいかもしれません。

※日本語は一括して丁寧語表現で記載しています。

※おやすみなさいという韓国語表現にハムニダ体は使われず、ヘヨ体である「안녕히 주무세요」は「잘 자요」よりも丁寧な表現になるので、一番左枠に記入しています。

最後に

いかがでしたでしょうか？皆さんが耳にしたことのある挨拶はありましたか？韓国人のご友人がいらっしゃる方は、ぜひいちど挨拶だけでも韓国語で実践してみてください！また、今回はハングルを読めない方向けに、カタカナで発音を示してみましたが、実際のレッスンではカタカナで韓国語を学びません。

カタカナで学ぶとどうしても“日本人が話す韓国語”に聞こえてしまいますが、ランゲージハウスアジア京都では、ネイティブ講師が話す生の韓国語に触れながら本場の発音をマスターしてもらいます。

まずは一度無料カンセリングに是非お越しください

この記事をご覧になって、「言語学習に挑戦してみたい」、「やっぱりアジア語の学習を諦めたくない」、「会話ができるようになりたい」という思いが少しでもあるという方は是非一度無料カウンセリングを下記リンクよりご予約ください。

無料カウンセリング では、当スクールの特徴や、料金等についても詳しくご説明いたします。 ランゲージハウスアジア京都の講師・スタッフ一同、皆様とお会い出来ますことを心より楽しみにお待ちしております！

次回、韓国語は日本人にとって習得しやすい言語といわれている理由についてお話いたします！

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