ベトナム語の資格試験一覧

ベトナム語の資格試験一覧

2021.10.12 Tue

ベトナム語を勉強し始めたら、ベトナム語の試験や資格に挑戦してみたくなりますよね。

今回は、日本でも受験可能なベトナム語の2大試験をみなさんの紹介いたします!

 

実用ベトナム語技能検定試験(ViLT)

実用ベトナム語技能検定試験の基本情報

実用ベトナム語技能検定試験は、年に1回、東京で開催されます。

級は準6級が入門レベル、6級、5級、4級、3級、2級、1級が通訳士レベルと、全7レベル用意されています。

合格条件として、以下の得点数が定められています。

  1. 1級及び2級は、満点(200点)の75%以上の点数を取得すること。
  2. 3級及び4級は、満点(200点)の70%以上の点数を取得すること。
  3. 5級及び6級は、満点(200点)の65%以上の点数を取得すること。
  4. 準6級は、満点(120点)の65%以上の点数を取得すること。

 

実用ベトナム語技能検定試験の特徴

ベトナム語を母語としない全世界の人を対象にベトナム語能力を測定し、認定することを目的としていますが、5級から準6級は、試験問題文は日本語で表記し、リスニング問題に関しても日本語文で読み上げられるそうです。

2級から4級までは、試験問題文は全てベトナム語で表記し、リスニング問題に関しても問題文は全てベトナム語で読み上げられるので、ある程度のベトナム語力が必要です。

TOEICやHSK、TOPIKなど他の言語の全世界の人向けの試験は、いくら初級であれその国の言語で設問文も書かれているので、ハードルが高く感じるかもしれませんが、ベトナム語はそれと比べると挑戦しやすくなっています。

 

国際ベトナム語能力試験

 

国際ベトナム語能力試験の基本情報

タイ語能力検定試験は、毎年1回バンコクで開催されており、日本国内で受験することはできません。

国際ベトナム語能力試験は、A1 基礎級レベル、A2 初級レベル、B1 中級レベル、B2 中上級レベル、C1 上級レベル、C2 専門レベルの全6レベルに分かれています。

受験登録の際、受験希望者は初級レベル(A)、中級レベル(B)、上級レベル(C)の中からレベルを1つ選び、試験の結果によって、A1あるいはA2、B1あるいはB2、C1あるいはC2の等級に分けられることになっています。

初級はリーディング・リスニングの2部、中級はリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4部で構成されています。

 

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