こんにちは！ランゲージハウスアジア京都です。

前回の記事では、韓国語を学ぶメリットについてお話いたしましたが、今回は中国語にフォーカスをあててお話したいと思います。

中国経済の発展により、ビジネスの場面で中国語が必要になった方や、インバウンドの影響で京都にも中華系観光客が増え、中国語に触れる機会が多くなった方も多いのではないでしょうか？今回は、このコロナ期間に「中国語を習得してみたい！新しいことにチャレンジしたい！」という方に、中国語を学ぶメリットについてお話しします。

ランゲージハウスアジア京都できいた中国語のイメージやお悩み

皆さん、中国語にはどんなイメージやお悩みを持っていますか？ランゲージハウスアジア京都でよく耳にするのはこんなイメージやお悩みです。

• 日本語にない音が多くて発音が難しそう
• 漢字なので読解はできるのに、会話になると聞き取れない
• 文法が英語と似ているから日本人には難しそう
• ピンインや声調など、日本語にないものが多くて理解できるか不安　など

どのイメージもあながち間違いではないですが、難易度の感じ方や覚えの速さはやはり学習者によって変わってきます。心配や不安もあるかもしれませんが、考えているだけでは始まりません。とにかく実践あるのみです！

ランゲージハウスアジア京都で中国語を学ぶメリット

ランゲージハウスアジアでは、これまで約800名のお客様にアジア語学の学びを提供してきました。皆さん先ほど述べたようなイメージやお悩みを持ってご入会されますが、ご入会後は次のようなメリットを感じていただいております。

1．中国の文化や習慣を理解できるようになる

訪日中華系観光客を街中で見かけたとき、こんな風に思ってしまったことはありませんか？「大きな声で会話しているな」「怒っているのかな？」など。中国語を勉強してみると、なぜ大きな声ではっきりと話す必要があるのか、理解できます。

中国語には21の子音と、36の母音があります。日本語の子音14、母音5と比べるとはるかに多く、さらに4種類の声調を使って各音に抑揚をつけなければなりません。

この数の音の違いを口だけで表現するには、どうしても大きな声ではっきりと発音しなければならないのです。ご自身でも中国語を勉強していくことで、中国に対する「なぜ？」がどんどん解決していくことでしょう！

2．京都にいながら中国を身近に感じられるようになる

中国本土では、GoogleやInstagram、Facebookなどを使用することは一般的にはできませんが、その代わり、WeChatや、Weiboなど、中国独自のSNSが発達しています。日本語版アプリももちろん出ているものの、中国人の投稿内容などは当たり前に中国語です。ダウンロードはしてみたものの、中国語だらけで使うのを諦めた方も多いのではないでしょうか。せっかく中国人の友達ができたのに、これらのSNSを使用できなかったせいで、どんどん連絡しなくなってしまってはとても寂しいですよね…。中国語を習得することで、これらのアプリも難なく使え、交流もどんどん深まること間違いなしです！

3．京都でも友好関係が築きやすくなる

日本の在留外国人のうち、84%がアジアからの方々で、その中でも約30%が中華圏（中国・台湾）からの方々です。皆さんの職場や学校にも中華圏出身の方もいらっしゃるのではないでしょうか？以前、日本語でただ挨拶するだけだった関係の人に、思い切って中国語で話しかけてみたら、なんと日本の生活での悩みをどんどん話してくれたことがありました。皆さんも中国語をマスターして、実は仲良くしてみたかった身近な中華圏出身の方と中国語で会話してみてください、きっと新たな発見があるはずです！

京都で語学教室をお探しの方へ

今すぐにでも中国語を勉強し始めたくなった方は、ランゲージハウスアジア京都にお話を聞きにいらしてください！「韓国語・中国語・タイ語・ベトナム語にチャレンジしてみたい！」そんな目標をしっかりサポートできる様、無料カウンセリングにて、おすすめのレッスンをご提案させて頂いております。

まずは一度無料カンセリングに是非お越しください

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次回はランゲージハウスアジア京都の講師採用についてご紹介します！